背景ボケを活かして、柔らかい雰囲気の花を写す

背景ボケを活かして、柔らかい雰囲気の花を写す
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背景ボケ

背景ボケを活かして、柔らかい雰囲気の花を写す

|背景ボケ|絞り開放|

作成写真について


撮影機種:X-E2
撮影レンズ:XF18mm
絞り:F2.0
ISO:800

ポイント
・絞り開放(F値を小さく)のまま、お花から少し離れて花全体にピントを合わせます。

絞り値を変更して、写真の印象を変えてみる

マクロ撮影(対象物にかなりよって撮影すること)で一番楽しいは、やわらかいボケの演出かと思います。
特にフジノンレンズのボケはとても柔らかいボケを作ってくれるので撮影しててすごく楽しいですね。

キレイで柔らかな接写写真を撮るには?

①絞りを開放した状態(F値を小さく)にセット。

①絞りを開放した状態(F値を小さく)にセット。

②絞りを絞った状態(F値を大きく)にセット

②絞りを絞った状態(F値を大きく)にセット

左と右の写真から受ける印象は異なりますね。
絞りを開放すると、ピントが合っていないところはボケ、絞りを絞ると背景までパキッと写すことができます。
あとは自分で撮りたい写真のイメージに合わせて撮影するだけです。

絞り開放のまま、撮影距離を変えながら調整

マクロ撮影でお花をくっきり撮影する方は、以下のとおりです。

  1. 絞り値を決定。
  2. イメージに合わせて、対象物との撮影距離を変えながら、ピント位置を調整。
  3. シャッターを切る

ただピントは面で合うので、②で撮影距離を変えるとピント位置も変わるので注意が必要です。
撮影距離を変えるたびにピントも合わせなおしましょう!

撮影距離による被写界深度の違い(F6.0で撮影)

【 近い 】

撮影距離が近いと、お花しかピントが合っておらず、それ以外がボケているので、柔らかい印象のイメージに。
【 遠い 】

撮影距離が遠いと、お花と葉全体にピントが合っています。全体にピントが合っており、パキッとした写真のイメージになりました。
トミー
作例が少し悪いので、また改めて写真を撮りたいと思います。
すいません・・・。
補足:被写界深度とは

被写体に対してピントが合って見える奥行きの範囲を被写界深度といいます。
詳しくは、別途詳細記事にまとめますので、今回は「奥行きの範囲」とだけ覚えておいてください。
後日、記事にまとめさせていただきます。

おまけ情報

コンテニューフォーカスを活用してみよう

ピント調整が自動:AF-C

ピント調整が自動:AF-C

マクロ撮影では、対象物と距離を何度も微調整を行いますので、何度もピント調整を行う場合があります。
何度も調整するとなると少し億劫ですよね。

そんな場合は、コンテニューフォーカスを使ってみましょう。
設定は写真のようにつまみを変更すれば完了です。

あとは対象物にピントをあわせ(シャッターを半押しした状態)、撮影距離を変えます。距離を変えてもピントがあった状態を維持してくれます。
特に使用する機種がX-T3、X-T30だとこの機能がかなり優秀なようです。残念がながら僕は持ってませんが・・・(笑)

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